リアフェンダー廻りを磨く。
もう1本のリアサスのスプリングの内側も昨日と同様にヤスリで削り終え（夏の甲子園を見ながら）、今日のメインは、リアフェンダー廻りの磨き作業。
フェンダーを外した。
1時間30分くらいでバラした。
このスタイルは究極の改造。ライダーのシートだけあるだけのバイクにしたいのだ。スリムな後ろ姿にしたい。とはいっても、法令があるし、ツーリングするための荷物を括り付ける場所も欲しいし。考えが矛盾しているなぁ。Estlleraのいいところは、リアとフレームが簡単に分離できるところ。って雑誌の中でカスタム屋さんがコメントしていた。その通りだ。フレームを切断（チョッパー）する必要ないぞっ。
外した部品。
ブレーキ灯、ウィンカーの配線は以外にわかりやすい。同じ色の線どうしをジョイントすればいい。ただし、ウィンカーについては、緑色と灰色をつなげなければならない。装着時にチェックしながら、ジョイントすることにする。しかし、面積あるなぁ。スリムな後ろ姿にするにはランプ系の改造が必要だ。
外したボルト類は全てサビ取り液でサビをとる。装着時はCRCでサビ予防。
フェンダーの内側は以外にも綺麗だった。タワシでゴシる。外側は装着時にWAXで磨く。
サイドカバーは水洗い。雑巾系で汚れを落とし、装着時にWAXで磨く。
半日かかった。
今日は暑かった。そのためか、写真が3枚だけだ。タンデムシートだけを外した状態で終了。サイドカバーではボルトで止める部分を振動を吸収するようにゴムが使用されているが硬化が始まっているものがあり。交換が必要だ。KAWASAKIのパーツ検索では数百円程度で購入できるように検索される。部品名はダンパと呼ぶらしい。
また、リアウィンカーは、ネジを強く締めずぎたので、オレンジの反射部分を割ってしまった。
面積の広いリアのライト系をスリムなものに交換したいのか？？？？
