ドライブスプロケットカバーを磨く。ここはガスケットが不要なので、エンジン磨きはここから手をつける。あらら、また、磨き前を撮影するのを忘れてしまった。
さて下の画像はカーバーを外したところ。まぁ当然OILで汚れている。汚れの塊はマイナスドライバでやさしく落とす。
我が家では毎年、年末の大掃除で台所の換気扇を掃除する。このとき、灯油を使用して換気扇のプロペラ部品の油汚れを落としているが、そこで余った灯油を今回、使用する。他の洗剤の空きスプレーを捨てずにとっていたのでこれに廃灯油を入れてスプレー。
こんなに綺麗になった。相変わらず、灯油は恐るべし。
リアドリブンスプロケットもオイル塊がついていたので、綺麗にした。チェーンのグリースは残るように注意して作業したが、来週、通勤運転したときにチェックするようにしよう。チェーンの張り具合も大丈夫だと思うが気になるし。
で、外して磨きやすくなったドライブスプロケットカバーは、300番の耐水ヤスリで腐食個所を削り落して、次に1000番で磨き出し。デジカメだとあまり成果はわからないな。
後は青棒でバフ磨きしたら、えぇでしょう。
一方、エンジンカバーも320番で磨いておいた。あまりにも、サンダーで削った痕が、まだらだったので少しは見栄えが良くなった。バイクの下に潜り込んで磨いた。その成果がこちら。
冬場のエンジンオイルを抜いて、カバーを外して、バフ磨きするのが楽しみになった。
とっ。とっ。とっ。とっ。あれぇ???画像だとエンジンの真下に亀裂みたいに見える黒筋あり。何だこれ?